Photo by KAO'RU

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Photo　by　KAO'RU

Art Gallery Ginza 10;Oct, 2011 Dual Performance

Ptoto by KAO'RU

お忙しい中　沢山のお客様にご来場していただきましたこと　心より感謝いたします。また　裏方で頑張ってくださった
方々の笑顔を　忘れることはできません。　本当にありがとうございました。
　　次回の個展に向けて　新たな制作に入ります。
　　皆様のご期待に答えられますように　精進いたしますので　これからも　どうぞよろしくお願いいたします。


　　

　　

2011年 再びの五反田です。

　　都営五反田駅　　近くまでいらしたらチラリと　地下鉄通路まで　お運びくださいませ。

It came to open the 14th Solo Exhibition in Art Gallery Ginza in October
that became half a year from the earthquake.


After the earthquake, it thought about the life many times many times.

What is the life?
Why have I been made the best use of?
The answer with certain doubt of that ..the kick.. was not able to be found.

The picture of the line is drawn for me.
There might be an answer in the place where it was investigated thoroughly.
It is a source of the life in the destination in the line that I draw.
There might be an answer that I request. 　　


Place in line of thick line and thin line power strong that might not ice

and break in which it arrives.

The line keeps swimming so that the getting on style may be wrapped in the line

and even outskirts of space may flow to the wind, too and going forward.

This Solo Exhibition was received by thinking about this in such a desire.
　　　　　　　　　　　
I made the theme of the Solo Exhibition a life.

We will open Solo Exhibition while having being our to express our gratitude for

all lives on this earth. Please carry by all means when there is a time interest.

Moreover, both understanding of this desire of me, it sympathizes,

and the collaboration is done.


Yuri ANDOU Mami UCHINO

Sachiko FURUYA Tawa UYAMA


Sincerely thank you to four dancers as thanks. 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　

そして。

　地震から　半年になる１０月　アートギャラりー銀座にて１４回目の個展を開けることとなりました。

　　地震の後に　幾度も幾度も　　命について考えました、。

　　命とはなんだろうかと。　　何故　私は　生かされているのかと。
　　けれど　その疑問の確かな答えを　見つけることはできませんでした。　　


　　私にとって　線の絵を描くということ。　　それを突き詰めたところに　答えがあるのではないか。
　　私の描く線の　行先に命の源。　私の求める答えが　あるのではないか。　　
　　
　　太い線や細い線　　力強く決して折れることのない線の　行き着くところ。

　　線は風に乗り　　風は線に包まれ　宇宙の果てまでも　　流れるように泳ぎ　突き進み続ける。

　　　そのようなことを考え　そのような想いの中で　　今回の個展を迎えました。

　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　個展のテーマを　命にいたしました。


　　この地球上にある　　すべての命に感謝しながら　　個展を開けさせていただきます。
　　お時間　　ご興味がございましたら　是非　お運びくださいませ。


　　　　また　　私のこの思いを理解し共感し　共にコラボレーションして下さる　

　　　　　　　　Yuri　ANDOU　　　　　Mami　UCHINO
　　　　　　　　Sachiko　FURUYA　　　Tawa　UYAMA
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　４名の　ダンサーに心より
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　感謝とお礼を申し上げます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　

そして。

地震の 後に。

It was made to think due to the earthquake.

　　　　
I think that something was changed in me at that big earthquake on March 11.

I must die at that time and when my today life is a life that is given and has made the best use of.

The person like me was made to think rewarding by me ..alive.. so.

It was decided that it lived hard the first on the day just now.

The tsunami showed off a lot of tears and despairs to man with a lot of lives.
Man was made to learn that he was not able to win naturally.


Even if you live to the utmost if it is a life ..giving ..the kick.. and making the best use of...


For me to be able to do is to draw the picture and to love friend acquaintance and family and to love hateful nature

震災で 考えさせられた

　　　　
3月11日の あの大きな地震の時 私の中で何かが変化したように思います

私はあの時に死んでしまって 今の私の命は 与えられ 生かされている命なんだと。

私のような者が生きていて良かったのか
私にそんな価値があるのか
考えさせられました。

ただ 今日一日を懸命に生きていこうと決めました。

津波は 多くの命と共に 多くの涙と絶望を人間に見せつけました。
人間は自然には勝てないのだと 知らしめられました。


けれど 与えられ 生かされた命ならば 精一杯 生きていこうと。


私にできることは絵を描くことと 友人知人 そして家族を愛し 憎い自然を愛することだと。


Tami UYAMA

久々の 五反田です。

　　　　都営浅草線の　地下通路に展示しておます。

　　　　近くにいらしたら　　チラリと　見てください。